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昨晩の流れ

昨晩発表された米第3四半期GDP速報値は2.0%と市場の事前予想通り。
また前回第2四半期の1.7%から拡大を果たした。

しかし、10月18日にフィッシャー・ダラス連銀総裁が「2%の経済成長は、経済拡大の失速と見なされている」と述べている通り、今回の2%では現在の高水準にある失業率を押し下げるには不十分との見方が台頭した様だ。

11月5日(金)に公式雇用統計を控えているだけに、こうした労働市場に対する懸念もドルの上値を抑えた形となった。

また、29日のアジア時間にソニー、ホンダ、パナソニックが相次いでドル円の想定レートを円高方向へと修正した事も、海外勢の間で意識された模様。

ちなみにソニーは83円前後、ホンダは80円、パナソニック83円

FRB関係者は現在発言を控えるブラックアウト期間に入っているため、この日は新たな私見等は聞かれなかった。

市場参加者の多くは10年債以下の買入れを予測しているが、米大手金融機関が「FOMCは来週、30年債を含む全ての年限にわたる国債買入れを決定する公算大きい」との見方を示した事も意識されたようだ。

これらの事等で、推定レンジ内ではあるが、ドルは下落しており、対円では15年ぶりの安値を更新している。

加えていうなれば、オバマ大統領が、イエメンから送られてきた米国行きの荷物2個に関し、爆発の可能性あり、米政府はこの事態を深刻に受け止めていると、テロに関する発言などもドル売り、金買いの地政学リスクを高めた気もする。

さらに金は来週に迫るFOMCで追加金融緩和策が講じられるとの市場の思惑の強まりや、他の市場では景気の先行き不安が拡大しリスク投資が手控えられたことから、安全資産としての金塊買いを誘った事等が支援材料となった様だ。

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今日の流れと今晩の見通し、FOMCまで

アジア時間は、月末・週末に伴う本邦輸出筋の円買い需要や、日経平均株価の大幅下落を背景としたリスク回避姿勢が円を押し上げた形。

更に、ドルも上昇。円と同様にリスク回避姿勢の高まりが安全資産と位置付けられるドルを下支えした形で、必然的にユーロが下落する形だ。

円>ドル>ユーロ

東京商品市場は、ユーロ安と円高の影響に頭を抑えられた形。

為替については、野田財務相が、「重大な関心を持って市場を注視」「必要な時に断固たる措置をとるとの姿勢は不変」と本日もコメントしているが、これまでに何度も繰り返した文言であり、目新しさに欠ける事から、反応は殆ど見られなかった。

これからの注目材料として、17:30より英9月消費者信用残高、9月住宅ローン承認件数、18:00よりユーロ圏9月失業率、10月消費者物価指数、21:30より米7~9月期GDP・個人消費・コアPCE、22:45より米10月シカゴ購買部協会景気指数、22:55より米10月ミシガン大学消費者信頼感指数、等。

第3四半期の米GDP速報値では、市場予想では前期比年率で2.0%成長が見込まれており、前回の1.7%からは伸びが拡大する形。予想通りならば緩やかな回復を裏付ける内容となる。

予想との乖離に注目したい。昨日のNY連銀の追加緩和に関する調査内容には1兆ドルの場合も提示されていた。

この事から、予想より悪い結果で成長減速となれば、FOMCでの大規模な追加量的緩和が決定されるとの思惑が高まるだろう。

1.7~2.0%の範囲外の場合はいずれも注意が必要だろう。


来週のFOMCでの追加緩和の規模に対する市場の見方はまちまちだ。

昨日は大規模の可能性もあるとの見方が強く、ドル売りが優勢。

しかし、今日は真逆だ。リスク回避の動きを見た限り、小規模な追加緩和に留まるのではとの見方も市場には根強い証拠とも見て取れる。

後半になって欧州勢が参加し始めると、ドル買いの動きも出ている為、結果が出るまでは思惑が交錯する展開が続きそうだ。

5000億ドルが目安でそれ以上ならドル売り、それ以下ならドル買いで反応する確率が高く、額によっては急激な変動もある為、ショートでなら取りやすい。先に仕掛ける場合はロスカットを忘れずに。

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ボリンジャーで見るドル円

昨日までのドル円
10.29ドル円

一昨日バンドの中心を上抜けず跳ね返された形となっている。

今日の下値としては80.28円が意識される所だが、

昨日は80.27円、ジリジリと上昇してきている。

バンドの収束に向かっており今後はレンジか?

今日のレンジ80.28~81.17

更に上値の抵抗 81.84 下は節目の80円 次いで円の最安値

と言ったところか。

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今日の流れと今日の見通し

FRBによる追加緩和の実施が既定路線となる中、昨晩の焦点は、その”規模”に移行した形となった。

一部メディアがNY連銀の実施した調査についての報道で、「プライマリーディーラーに対し、追加緩和を実施した場合の規模や影響についてヒアリングを実施した」と報じた事で、かなり大規模な資産買入れとなるのでは?との見方が台頭した様だ。

中身を詳しく言うと、米国債の買取措置を6ヶ月間実施した場合の米10年国債の利回りの変化を試算するように各社に求め、その買い入れ規模としてはゼロ、2500億ドル、5000億ドル、1兆 ドルの4つの選択肢を示した模様。

またIMF(国際通貨基金)が「ファンダメンタルズに対し、日本、ユーロ圏、英国の実質実効為替レートは概ね一致しているが、”米国は強めだ”」と報告。

これらの事等を受け、ショートカバーが一巡していたドルの反落に一役買った形となった。

ドルが下落した事でのユーロ高を追い風にしたNY金が昨日は大幅高を見せている。

これには、米株相場の下落も支援材料となった様だ。

米株式市場は、この日発表された前週までの米新規失業保険申請件数が、市場予想より良い内容となった事(市場予想から2万1000件減少)から買い優勢で寄り付いたが、その後は強弱まちまちな企業決算が圧迫した事と、米株相場の支援材料だった追加金融緩和への期待が最近しぼんできた事等が、米株売りの流れを促進した。

これらが、金塊相場に対してはリスク回避の資金流入や代替通貨としての買いを加速させ、更に上伸幅を拡大した形だ。

さて、本日は第3四半期の米実質GDP(国内総生産)速報値の発表、来週にはFOMCや中間選挙、雇用統計の発表などがある。

週末月末と言う事もありポジション整理中心の商いとなりそうだ。

と言う事は今週進行していたドルの戻りは終了と言ったところか

円は昨日81円を一時割り込み、直近の戻りの大部分を失った。

早くも戻り終了の兆しもみえる。

よって、81円を意識した軟化がちな値動きとなると思われるが、もし25日に付けた15年半ぶりの安値80.41円を下抜けば、更に80円の節目を試しに向かう可能性がある。

上値は一目の転換線の81.20円が抵抗として意識される所か。

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本日の流れから見る今後の可能性、場合によっては介入も!?

今日の東京マーケットは、日銀の金融政策決定会合を機に、積極的な姿勢が好感され、円や株式市場が、一時浮上する場面もあった。

しかし、その動きは限定的で、再び前場同様の水準でのもみ合いに終始した形。

これからの注目材料として、16:30より白川日銀総裁記者会見、18:00よりユーロ圏10月業況判断指数、ユーロ圏消費者・経済・鉱工業・サービス業信頼感、21:30より米新規失業保険申請件数、等の発表。

本日の海外市場は特に重要なイベントは予定されておらず、米経済指標では新規失業保険申請件数が発表される程度だ。。

強い内容ならば、ドル買いに反応する可能性もあるが、それよりも、米金融当局者の発言などで、来週のFOMCの行方を見極めることが出来るかどうかが焦点となりそうだ。

一方、ユーロ圏では、これから発表する10月景況感指数では、大方の予想が103.5、前月の103.2を上回り、5カ月続けて上昇する見込み。

しかし、現在ユーロは底堅く推移しているが、昨晩のポルトガルやアイルランドなど、なぜか都合よく欧州債務問題が、燻り始めている事にも注意を払いたい。

余談だが、今日の日銀の金融政策決定会合の結果で気になる事があった。

政策金利は事実上のゼロ金利水準に据え置いた。
量的緩和については、特に大きなサプライズは無かったが、社債の買い入れ対象をトリプルB格以上に拡大した。
ETF、REITの買い入れを早期に開始するために次回の会合を11月4ー5日に変更すると発表。

FOMCの結果直後という日程だ。積極的な姿勢として垣間見られた事が評価された様だが、この日程が気になる。

日本は現在己の首を絞めたと言った所で、介入がしづらい。しかしどうだろう。アメリカが追加緩和をしてきた次の日なら?

言い訳的にはETFやREIT買い入れで良いだろう。理由はもっともらしいが、FOMC直後に入れてきた事で、米追加緩和に追随の可能性も・・・

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