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連休前と言うことで

欧米の連休前と言うこともあって、なんとも静かな一日である。

NY時間外も本日は短縮取引で22:15まで。

米公式雇用統計発表後45分間でどう動くか。

先日のFOMC議事録で追加緩和観測が再び後退したことを考えれば、良い内容ならばドル買いか。

逆にバッドサプライズは悪かったときか。

薄商いなだけに、値飛びに注意したい。

欧州は月曜も休場の為、今晩の流れが火曜日まで継続か、それとも本格的に動くのは火曜日と言ったところだろうか。
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各国の姿勢の変化にて

先月末のバーナンキ議長の議会証言に続き、先日ドラギ総裁もインフレに対する警戒が見て取れた。

各国中銀トップが、緩和策に警戒を示しつつある。

そんな中、先週末に発表された米雇用統計は、米景気回復期待を強め、QE3観測は大きく後退することとなった。

新興国の成長鈍化も気になるところで、中国の貿易赤字、更にベトナムやインド等の緩和策。

我が国日本はと言えば、野田氏はこの水準でもおきに召さないようだ。

白川日銀総裁も原油高でも緩和姿勢に変化はないと述べている。

日本だけは、姿勢変化がみられず。

となれば、金融緩和からの円安基調は、当面変化はなさそうである。

もし、明日の日銀政策発表で、新たな緩和策が出るようであれば…

もし、明日のFOMCで、好調な経済指標を背景に、声明文がタカ派なものへと変化しているようであれば…


更に円安が加速してもおかしくはないと、考える。

円安の恩恵は、国内に何をもたらすのか、興味深いところである。

欧州安に米高、勝つのは?

イタリア政府が実施した10年物国債の入札では、落札利回りは自力での資金調達が困難な「危険水域」とされる7%の大台を下回り、前月の7.56%から6.98%に低下している。

しかし、同国は来年1~3月に計1129億ユーロの国債償還が控えており、債務返済に向けて厳しい資金調達環境が続くとの不安の方が大きく、一時ユーロは大きく下落する形となった。

その後米国のシカゴ購買部協会景気指数や仮契約住宅販売指数がともに市場予想を上回って発表されたほか、週間新規失業保険申請件数も4週間平均では減少し、米景気の底堅さを改めて示す内容となったことなどが好感され、市場のムードはリスク選好に傾きだした様だ。

米株式が堅調に推移し、そんなムードの中、無難にイタリアの長期国債入札を通過していた事も徐々に安心感をもたらし、ユーロも安値から切り返す形となった。

それまでユーロ安などから下げ幅を拡大していた商品市場も反転し、切り返しを見せたものの、金は大きく下げていただけに前日比高までは値位置は戻せなかった様である。

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ユーロ地合いが変わらずならば

昨晩実地されたイタリアの短期国債の入札では、落札利回りが1ヶ月前の約半分ほど低下し、序盤はリスク選好ムードが漂っていたのだが、欧州中央銀行(ECB)のバランスシートが公表された事をきっかけに、一転する形となっている。

ユーロ圏金融機関による預金額が膨張し、バランスシートが過去最大に膨らんだ事で市場の流動性低下が一段と進んでいるとの不安が広がり、ユーロは急落する形となった。

薄商いも手伝い、ユーロが大きく下落すると、リスク回避の動きから、NYダウも下落する形となっている。

ユーロ安やリスク回避の動きは商品市場にも重くのしかかり、全体的に軟調で、特にこの所地合いの弱さが目立っていた金は大幅に値を削る形となっている。

さて、

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連休明けはやはり

米国がクリスマス連休明けの上、ロンドン市場が引き続き休場となったことから、昨晩のNY市場では動意に乏しい展開が続いた様だ。

為替市場でも小動きとなっており、12月の米消費者信頼感指数が8カ月ぶりの高水準となり市場予想を上回ったものの、相場の反応は薄かった。

株式市場でも同様で、NYダウは2.65ドル安と小動きとなっている。

一方商品市場では、産油国の情勢不安を受けた供給逼迫懸念を背景に、NY原油は大きく上昇しているものの、金はオプション納会や年末前の利食い売りに押され、頭の重い展開となったようだ。

ただ、祝日で営業日の少ない週の価格動向を深読みすることは警戒すべき事で、あまり深読みしすぎないほうが無難である。

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投資家の不安心理は思いのほか大きい

クリスマスを今週末に控えて休暇入りする参加者が多く、おおむね薄商いで動意に乏しい地合いとなった様だ。

欧州中央銀行(ECB)による3年物臨時資金供給オペでは、落札額が事前予想を大幅に上回った為、目先の信用不安が緩和され一時はユーロ買いが活発化したが、年末を前に投資家の警戒感は強く、買い一服後はイタリア、スペインなどの債務国の国債金利低下への貢献を疑問視する見方も広がり、応札前から買いを入れていた筋の利食い売りに押されて一転する形となっている。

その為、ユーロが売られドルが上昇する形となり、米国債の利回りも上昇、結果小幅ながら株式も堅調になった様だ、商品市場ではユーロ安の影響などから頭の重い展開となっている。

さて、

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追随できる相場が来るか

昨晩はスペイン国債入札の予想外に好調な結果やドイツの景況感指数の上昇を追い風に、投資家のリスク意欲が高まり、ユーロが買われ、商品市場への支援材料となった様だ。

又、11月の米住宅着工件数も1年7ヶ月ぶりの高水準を記録した事も好感されている。

これまで悪い材料に反応していただけに、昨晩は悪い材料が特に出なかったことで、株式市場では大きく上値を伸ばし、NYダウは337ドル超も上昇し、これに連れる形で原油や貴金属等も好調だった様だ。

これまでのムードが好転し、リスク選好の動きとなっているのだが、日替わりでリスクのオンとオフのスイッチが切り替わる落ち着かない相場つきである。

昨晩は好材料に連れる形で、恐怖指数(VIX)のスポットも-6.8%下がり、警戒感も大きく緩む形となっている。

今日の東京市場では日銀金融政策決定会合が実施されるが、今回は追加緩和などの観測は特段広がっておらず、欧州でのECB3年物資金供給オペに対しての期待感が高まる相場付きとなりそうだ。

リスク選好ムードがどの程度の広がりを見せるかに注目したい。

積極的に上値を追う展開となれば、追随して行きたい所だが、再び静観相場になる様であれば、相場はクリスマス前で商いが極めて薄い中、投機的な売り買いに振り回される不安定な値動きも注意しなければいけない。

又、欧州の債務問題や世界的な景気減速懸念は、そう簡単に払拭されるものでもなく、クリスマスが過ぎてポジション整理の動きが弱まれば、安全資産としての買いが戻らない金はリスク資産として株や原油などの動きに追随する事になり、再び売り圧力が強まることも考えられる。

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金総書記の死亡自体は大した影響は無い

アジア市場では、北朝鮮の金総書記の死去を受け、情勢に対する不透明感や不安が高まった事等から、有事に強いとされるドルを買う動きが強まった。

欧・米時間でも積極的な動きは無かったものの、意識される形でドルが高止まりとなった様だ。

この報は、株式市場への影響は軽微だったものの、ドラギECB総裁の議会証言をきっかけに下落する形となり、リスク回避の動きとなった。

同総裁は先日同様、国債購入の拡大には改めて消極的な姿勢を示しており、更にユーロ圏経済の見通しにやや悲観的な見方を示した様だ。

質への逃避買いから上昇していた金も欧州債務懸念の強まりやユーロ安の影響を受け、上げ幅を削り結局マイナス圏で引ける形となっている。

さて、

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週末じゃなければ・・・

昨晩発表された米経済指標は良好な内容となり、過度のリスク警戒感が緩む形となっている。

特に米労働省が朝方発表した最新週の新規失業者保険申請件数は前週比1万9000件減の36万6000件となり、3年半ぶりの低水準だった様だ。

事前予想だった39万件を大きく割り込み、米雇用回復基調への期待感を盛り上げた様だ。

又、12月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数も前月の3.6から10.3に大きく改善しており、これを受けたマーケットはリスク選好に動き、昨晩のNYダウはプラス圏で引けている。

ただ、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)とフィッチが欧米の銀行の格付け引き下げを発表する等、欧州債務危機拡大をめぐる懸念も根強く、続落後の戻しにしては物足りないものだった様だ。

この流れは商品市場にもリスク選好の流れを呼び込んだものの、反応は鈍く、金や原油等はプラス圏へ浮上できずに軟調に引けている。

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さて、

昨晩の欧州債券市場ではスペイン債入札が好調で、利回りは低下(価格は上昇)する形となり、欧・米の株価は上昇し、ユーロや豪ドル等の通貨も比較的堅調に推移している。

リスク選好の動きとなった場合、以前はユーロとドルが上昇していた為、国内の商品市場にはドル建て商品の割安感と円安の2重のサポートがあり、大きく上昇する場面もあったが、米国債がリスク回避で選好される今は、リスク選好の動きが出ても、ユーロ高はあるものの円高となり、打ち消すような形となってしまう様だ。

今日は昨晩の流れを引き継いでリスクの買戻しがありそうだが、週末と言う事やユーロ圏に対する格付け機関の動向に懸念が残っている中、積極的なリスク回復ムードには程遠く、リスク資産の上値も限定されている事もあり、ポジション調整の動きが主体となりそうである。

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米追加緩和第三弾(QE3)は

欧米時間、ユーロが神経質な動きとなった様だ。

序盤は欧州株が下げてスタートした事でユーロも売られたものの、一服後はECBの国債買い付けなどもあり債券利回りが下落し、ユーロも上昇する形となった。

その後スペイン短期証券入札を控え下押したものの、目標上限を上回った事やドイツZEWが予想より良かった事などが好感され、ドイツ株が上昇した事などで、再び上昇に転じ、つれる形で金等も値を上げる展開。

ドイツZEWによると、債務危機による不透明感はすでに景況感指数に反映されてきた。指数は今後少なくとも6ヶ月間はドイツ経済状況が弱含むことを示唆。ドイツの経済状況は底入れしたもよう。経済活動は鈍いが、今後6ヶ月で落ち込むことはないだろう。EU首脳会議での決定事項は期待感を改善するだろう。等と述べている。

その後も不安定な欧州動向は相場に神経質な展開をもたらしている。

ドイツのメルケル首相が欧州安定機構(ESM)の融資能力上限引き下げに消極的と伝えられた事で、ユーロが反落し、NY株式市場もつれて下げる形となった。

ユーロが売られドルが買われたことでドル円は78円台へ乗せる形となり、円安にサポートされた国内商品市場はほぼ堅調な展開で夜間取引を終えた。

しかし、米連邦準備制度理事会(FRB)が公表したFOMC声明では、景気認識が「緩やかに拡大している」と若干上方修正され、QE3期待が後退したことで、NY金は夜間立会い開始後急落する形となっている。

さて、

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